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三枝玄太郎

【三枝玄太郎】本文: 2025年主要政党支持率・世論調査・選挙論点

【三枝玄太郎】本文: 2025年主要政党支持率・世論調査・選挙論点

おはようございます。

産経新聞記者の元産経新聞記者、三枝玄太郎です。

今日、最近これ、元産経新聞記者を言うべきか、どうすべきかっていうのをですね、

ちょっと悩んでおりまして、言わないで言ってみたりとかしてるんですけど、癖でね、

もう元産経新聞記者ってつい言ってしまいます。

まあ、ちょっと僕の知り合いのですね。

某大学の先生からですね、「もう元産経新聞やめた方がいいんじゃないの」

みたいなことを言われたりしまして、今ちょっと実験的にこう、今ふれています。

今日はですね、日本テレビの政党別の支持率の調査が出ましたのこれをですね、

中心にお話ししたいと思います。

今ちょっとね、各社のこれ非公表の世論調査も含めて、びっくりするようなですね、

結果が今出ております。

それをちょっと皆さんにご紹介して、まず端的に申しますと、おそらく参政党がですね、ものすごく伸びると。

これはもう間違いない。

これは僕はこのままだとですね、維新は余裕で抜かしますね。

国民民主党と同じぐらい。

勢いが出るんじゃないのかなというふうに思っていて、ちょっとこれは大変なことになるかもしれないと思います。

ちょっとね、日本テレビってね、ちょっとまあ正直言って、これ読売新聞との世論調査なの

あれですけれども、結構ね、日本テレビにしちゃうと大雑把になっちゃうんですけど、

これかなりですね、読売新聞の調査はかなり正確なことが多いの

これで結構あのトレンドは取られてるんじゃないかなと思います。

NNNと読売新聞が今月27日から29日まで行った世論調査自民党の支持率は23%で

2012年に政権に復帰して以来、最低単位でした。

世論調査でどの政党を支持しているか決めたところ、自民党は23%で。

前回5月の調査から2ポイント下がり、2012年に政権に復帰して以来、去年3月と並び、最低退位でした。

また、6か月連続で自民党に次いで2位だった国民民主党が5%前回よりなんと6%下がり、3位に後退しました。

立憲民主党が6%で2位でした。

一方、参政党が前回より4ポイント上がり、5%でさらにタイに浮上しました。

「支持する政党はない」は前回から2ポイント上がり43%回答として最も多くなりました。

石破内閣の支持率は前回のほぼ横ばいの32%でした。

自民党は物価高対策として参議院選挙の公約に盛り込んだ国民1人当たり2万円の現金給付については、

「評価しない」が66%、「評価する」は28%でした。

また、物価高への政府の対応は「評価しない」が75%、関税などをめぐるトランプ政権との交渉は評価しないが、

56%と石田政権への厳しい評価が目立っています。

ただ、米の価格高騰への政府の一連の対応については、評価するが45%

前回より30ポイントと大幅に上がりました。

評価しないも30ポイント下がり48%でした。

まあでもその前がひどすぎたということもありますしね。

来月の参議院選挙の結果、自民党と公明党の与党が過半数の議席を維持する方が良いと思うかには

思わないが48%、思うは37%にとどまりました。

参議院選挙で投票する候補者や政党を決めるとき。

SNSの情報を重視するか尋ねたところ、重視しないが62%に達しました。

また、不定期に行っているアメリカを信頼しているかとの質問には、

信頼しているが多いにと多少はを合わせても22%にとどまり、

第一次トランプ政権下の2018年の30%を下回り、2000年以降では最も低くなりましたと。

なんかこれ、まるでなんか中国にええ命じられてやったような世論調査みたいな結果になってますね。

日米デカップリングと言いますか、まあ、これはですね、おそらく日米安全のちょっとのやつが、

まあ、トランプさんのまあ、キャラクターなどですね、保護にされかねないという意味

まあ言ってるんだったら僕は分かります。

他にね、いろんな会社がええ世論調査出してます。

日経新聞当局の参院選ですね。

自民党が29%。立憲民主党12%、国民民主党12%。

参政党はここでも4番手7%前回よりプラス4%も上がってるんですね。

もっと上がるなこれ多分。

維新は6%、れいわが5%、公明党5%、共産党3%、日本保守党が2%とこういうふうになっています。

まだいきましょうか。

次ね。これはどこだ。

共同通信いきましょうか。

比例代表であなたはどこの政党に入れますか。

自民党17.9%、立憲民主党9.8%、国民民主党6.4%、参政党が5.8%、公明党が3.6%、共産党2.7%

日本維新の会2.5%。

あ、ごめんなさい。

これ言うの忘れてたれいわ新選組3.4%、社民党が0.8%で日本保守党が1.1%、みんなで作る党が0.1%、

その他の政党政治団体が0.5%。

ここはおそらくN国党とかも入ってると思うん0.3ぐらいはあるんじゃないかなと、

僕はまあ勝手に思っております。

これどうですか、皆さん参政党が。

いずれもすごく上がってるんですね。

参政党が上がっていて、国民民主党が下がっているということは当然こう。

トレンドとしては、これが国民民主党、これが参政党、こういう感じできているということは、

これがもっと先の状況になると、当然こうなりますね。

このままのトレンドが続けば。

そうすると、国民民主党よりも参政党の方が支持者が増える可能性者、僕はあると思っています。

ちょっとね、これがこういう感じになった時というのは大概そうなんですけれども、

衆議院選挙の時の国民民主党とトレンドが、僕はすごく似てると思います。

あの時は国民民主党を七議席だったんですね。

衆議院選前、改選前はそれが一番ですね。

多めに推測したフジテレビ産経新聞。

産経新聞の調査で21議席だったって記憶してるんですが、結果は28議席取りました。

4倍になりました。

これがやっぱり僕は似てると思うのこのままこのトレンドが続けばですね、

参政党は国民民主党を抜いてくるだろうと僕は思います。

これは国民民主党から抜けたえ、若年層の勝つ保守層がどっとこっち側にもう流れた。

要は、僕は都議選の時に強く思ったんですけれども、どうしようかなっていうように関心はあるんですよ。

目はこう見てるんですけど、チラシを受け取らない。

それから早足で歩いてるんだけど、参政党の街宣車の前でゆっくり歩いて、

壇上で演説している人の声を聞きながらゆっくり歩いてるって人はいたんです。たくさん。

だけど受け取らないんです、皆さん。

それから聞いてる時でも遠巻きに聞いてるんですね。

結構離れて、もう15mぐらい離れて、ポツポツポツポツっと人がいるんです。

僕はこういうのは初めて見ました。

これはおそらく参政党という政党が新しい政党だから、何も何者かがわからない。

ちょっとよく得体が知れないと。

だけど言ってることはわかるなと。

合ってるなっていうふうに思ってる人がかなりいたんだろう、潜在層としていたんだろうと僕は思ってるんです。

今回都議選でですね、参政党の躍進っていうのが、僕もこれ自分の動画で言いましたけれども、

まあ概ね、自分で言うのもなんですけど、概ね当たりました。

結構オールドメディアも含めてyoutubeやってる方の中でも参政党が伸びる

共産党に今もう並んでるっていうことを言ったのも人はそんなに多い。

いなかったと思いますし、かなり最終的にはね、3議席ないし4議席取るって言いましたけれども、

本当は僕は4議席って思ってたんです。

全部受かると思ってました。

八王子が落ちるとは正直あんまり思ってなかったんあの安牌のつもりで3から4って言ったんですね。

だからまあ思ったよりだから八王子はおそらく保守の方がね、結構いっぱい出てたの保守票が

ばらけて食い合っちゃったかなという感じはしますけれども。

でもやっぱりね、強さはすごく感じました。

これがむしろええメディアに登ってきて、いろんな形でええ露出するようになりました。

こういう党っていうのはですね、認知度が上がっていくと、加速度的にガーッと上がっていくっていうことが。

僕はあると思ってまして、それほど今の自民党とかですね。

まあ旧来型のあの政党、それからもう、メディアもそうです。

はあの、非常に批判にさらされているといいますか。

今回の本当にあの顕著な特徴っていうのは。

石破自民党というのは今、圧倒的に高齢者のための政党なんです。

だから、例えば食品券を2万円に配ります、住民税非課税世帯にはさらに2万円配りますみたいな、

ああいう政策っていうのは、住民税非課税世帯っていうのは、実は圧倒的にですね。

高齢層が多いんです。

そうすると、やっぱり高齢層の人たちは喜ぶ。

それは生活保護の55%も実は高齢層なんです。

半分以上は高齢者なんです。

75歳を超えると、もう4人に一人が貧困層になるという言われているのは、まあこれはどこの国もだいたい。

あの、そうなっちゃうんですよね。

まあ働いてないですから、蓄えがあったりとか、いろいろそういうなんて言うんでしょうかな、

年金とかがの問題と年金って、あの国民年金は安いんでね。

あの貧困層になっちゃう可能性が結構あるんですが、そういうところに石破自民党っていうのは手厚いというか、

そっちを見た政策をやるんですね。

ところがそうなると勤労世帯がやっぱり不安が出てくるわけですよ。勤労世代の。

まあ、ハートを掴んだのが一番最初に掴んだのは国民民主党だったわけです。

これが103万円の壁を178万にあげようということで。

まあ、衆院選は28議席も取ってたんですけども、まあ山尾さんの問題とかで失速してしまったと。

まあ、失速したとは言えですね、都議選でまあ九議席とっては、僕は本当はね、

山尾さんの問題がなければ立てた人が確か18人ぐらいいましたよね。

18人でも出て、僕は十立てた人の。

まあ、せいぜいあの、落選するのは一人か2人ぐらいほぼ全員僕は当選すると思っておりました。

なの正直ね、あのあ。九議席かって思いました。

ちょっとやっぱり少ないなあと。

でもまあ九議席って言ったら、まあ一応、まあ負けたとは言えないですから。

元々、あの国民民主党当時、前回の時はなかったわけだから、ゼロ議席だったですから。

まあ、玉木さんの問題、責任問題にはならないだろうとは思いますけれども、

やっぱり本来何もなければね、山尾さんの問題がなければ、まあ倍近くは取れてたと思うので。

まあ、その分がね、やっぱり参政党に間違いなくいったなと。

今回は本当にね、若年勤労世代の保守層、これが本当に僕はあの、今回の参院選の帰趨を決めると思います。

(帰趨:きすう、帰着すること。ゆきつくところ。帰趣。「勝敗の―は予断を許さない」

「混沌として―するところを知らない」)

だからまあ、石破さんはね、三連休も中身の機にええ投票投開票日持ってきたのかもしれませんけど。

まあ今はね、期日前投票もありますからね。

うん、思惑通りいくかどうか。逆に僕は。

あの、すごく感じているのはですね、他には例えば自民党の、まあ保守層、つまりまあ、高市さんとか、

そのあのに連なる人脈の人たちですね。

にとっても、今回の選挙は意外と意外とというか、かなりきつい選挙になると思いますっていうのは

僕の周りでもすごく聞こえるんですけれども、高市さんに対するですね、

やっぱり期待疲れみたいなのが起きてしまっていて。

あの、例えば浜田聡さんとか、まあ、日本保守党さんなんかも言ってますけどね。

まあもうガス抜きでこう言ってるだけ結局法案には賛成してんじゃんみたいな、

ええ批判というのが一定の説得力を持つようになってきていると、ええいう部分があってですね。

まあ、自民党は岩盤保守層の人たちにとってもきついと思います。

ただ、これは僕は私見を言わせてもらいますけれども、やはり自民党のね、例えば媚中派。

って言われている人たちと、まあ保守層という保守系の人たち、ええの人脈の系譜っていうのは、

ちゃんと分けてやっぱり考えるべきじゃないかなと、それでも僕は思います。

やっぱりねええ。

今回のええ選挙の一番のええ論点は?まあ当然、僕は減税だと思います。

これはおそらくえ新聞やテレビも異論はないと思います。

だけれども、僕は隠れた争点は。

外国人問題だと思ってます。

とりわけ中国問題です。

ええせんだってのフェンタニルのですね。

名古屋でのええ船のね積み替えによって。

アメリカにですね、大量のフェンタニルが渡っていた可能性が高いと。

え、その時に日本のブランド力、信用力を利用してですね、積み替えていたお互いというのが、

日経新聞、日本経済新聞の報道で明らかになりました。

こういうようなことをですね、ずっとやられてきていると、しかも都心なんかはそうですけれども、

高いマンションはどんどんどんどん中国の富裕層が買ってしまうので。

まあ彼らはね、中国の経済がドーンと下がっても、やっぱり上位5%ぐらいの人たちっていうのは。

安定してお金持ちですから、この人たちはの持っている資産というのは、全国民の、

おそらく4割4割ぐらいの資産を持っているわけですから、この人たちがばあっと買い占めるとですね、

マンションなんかの値段も高騰していくでしょう。

当然、インバウンドがたくさん来て、ええお金を落として、自体は結構なことですけれども、

飲食の飲食代なんかも。ホテルの宿泊代も当然上がっていくでしょう。

それから、東京に何度も言ってますけど、東京の企画なんかでは、

成人の対象者が1/3、強が外国人になっていると。

それから文京区では中学校半分ぐらいがええ中国人と方式名前になっていると、

ここ数年のうちにですね、ものすごい勢いで増えていると。

それから再生可能エネルギーに関しても、僕これずっといろんな政党に言ってきてましたけど。

あの耳を傾けてくれる政党っていうのは、当時一番最初はほとんどなかったように記憶してます。

そういうようなことがですね、進んでしまった今はですね、もうあちらこちら山が切り開かれて、

太陽光パネル、しかもこれで年間一兆円のお金が中国に行くと、日本の産業には何ら寄与しないと、

それを未だに政府は続けると。

EVの補助金もやめないと、1台につき80万円でしたね。

確か80万だったと思いますけど、あのびっくりするぐらいのお金の補助金を。

続けていると、外国人のパーティー券収入は未だに、結局、岸田政権の時から辞めなかったと、

こういうことがですね、今回の参院選のもう僕は隠れた大きな争点になると思ってますし、

おそらくオールドメディアは触れないと思いますから、これから折に触れて、

これは皆さんにお伝えしていこうと思います。

今日はこのあたりで失礼したいと思います。

皆さん、なるほど、その通りと思いましたら是非高評価ボタンええチャンネル登録でご支援のほど、

よろしくお願いします。ありがとうございました。

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