【怒りちゃんねる】本文: 政党再編と選挙戦略(関西地区
維新帝国東海および大阪兵庫、京都で国民民主が台風の目に2025年、
関西の政治地図が激変する可能性が浮上しています。
これまで維新帝国と呼ばれた大阪、兵庫、京都の選挙区で、政党勢力図が大きく塗り替えられそうです。
大阪の議席数を上げます。
これまでは維新が二議席、自民党と公明党がそれぞれ一議席ずつ獲得するのが定番でした。
昨年の衆院選では19選挙区をすべて制したんだと、地元大阪ではさすがに盤石だろう。
確かに大阪では党的な強さを誇ってきた維新ですが、今回は様相が異なります。
六年前に当選した浅田均は前回の衆議院選で落選。
もう一人の議員である梅村聡氏は、名古屋入管でのスリランカ人女性死亡事件に関する
国会質問で遺族を傷つける発言をし、当から六ヶ月の処分を受けました。
この入管問題か。
いくら本拠地でも支持者からソッポを向かれるぞ。
さらに大阪では自民党目線必死です。
現職の太田房江は六年前ギリギリの当選。
大阪自民は維新に連戦連敗で組織力が低下しており、青山繁晴参議院議員を府連会長に迎えて
組織再建中ですが、全国で唯一まだ候補者を決定できていません。
公明党も衆院選で維新に全敗し、創価学会の高齢化で集票力に不安があります。
大阪は三大政党すべてが弱体化している珍しい状況だが、
そこに青山繁晴なんて特殊な個性の持ち主を投入するのが正解かどうかは疑問だが。
この隙を突くのが支持率上昇中の国民民主党です。
まだ候補者は決まっていませんが、有力候補を擁立できれば当選圏内に入る可能性が高い。
同じく注目されるのが令和新選組。
昨年の総選挙ではれいわが大阪から比例復活で国会議員となり、支持基盤を広げています。
従来の勢力図がまったく新しい構図になるかもしれない。
立憲や共産はこの構成の中で食い込む余地はあるのか。
兵庫選挙区でも維新に逆風が吹いています。
これまで兵庫でも維新、自民、公明の三党が議席を分け合い、前回も前々回も維新がトップ当選を果たしてきました。
しかし、今回は事情が変わりそうです。
特に注目すべきは、六年前に当選した清水貴之氏の動向です。
大阪の隣だからって兵庫って簡単に制圧できるわけじゃないってことか。
何があったんだ。
清水氏は昨年、参議院議員を辞職して兵庫県知事選に出馬し、斎藤元彦知事に敗れました。
にもかかわらず、維新はこの清水氏を再び参院選の候補者として擁立する方針で、
県民の理解が得られるか?がつきます。
加えて、維新は知事選で斎藤知事を支援した三名の県議に署名や離党などの処分を下しており、県内で反発を招いています。
一度辞めた人間をまた出すのか。
知事選の敗北を許せなくて身内に鉄槌を下すとか。
逆効果も甚だしい。
この状況下で注目を集めているのが、前明石市長の泉房穂氏です。
政界引退を表明していた泉氏が一転して無所属で参院選への出馬を表明。
テレビ出演も多く、知名度は抜群です。
当初は立憲と国民民主の推薦を得る予定でしたが、記者会見で魅力的な政党はないと発言し、
国民民主の反発を招きました。
泉氏らしい歯に衣着せぬ物言いだが、これで兵庫は泉氏、維新、自民、公明、国民民主党大攻勢必死じゃないか。
兵庫選挙区は前例のない大混戦となることが予想されます。
特に泉氏の無所属出馬は、政党政治への不信感を抱く有権者の受け皿となる可能性が既成政党にとって大きな脅威です。
兵庫での選挙結果は、維新の今後の全国展開にも大きな影響を与えるでしょう。
関西で維新が議席を減らせば、第三局としての存在感も地に落ちるな。
大阪に続いて兵庫まで失うようなら、もはや関西ローカル政党の域を出ない。
これまでの維新の勢力拡大路線は完全に頓挫するわけだ。
京都選挙区の定数は、26年前は自民党と共産党が議席を獲得しましたが、今回は野党乱立の様相を呈しています。
特に共産党は、支持率低下に歯止めがかかるのか、倉林明子氏の議席を守れるかどうか、厳しい戦いが予想されます。
共産党といえば京都が長年の地盤でしたが、今回はその牙城さえ危うい状況です。
京都といえば共産党の牙城だったはずだが、そこまで追い詰められているのか。
時代の流れを感じるな。
自民党現職の西田昌司氏も安倍派の政治資金問題で批判を浴び、
石破茂支持表明にも賛否がありますが、野党乱立の状況下では一議席確保の可能性が高いでしょう。
維新は共同代表前原誠司氏の地元ということもあり、元関西テレビキャスターも擁立。
対する立憲民主党は福山哲郎元幹事長の秘書をたて、維新と激突する構えです。
野党がいつになったら選挙協力を学ぶんだ。
前原誠司か死神と呼ばれた男が維新の共同代表として選挙を指揮するとなると、京都は激震だな。
ここでも国民民主党の動向が鍵のようになります。
国民民主はまだ京都での候補者擁立を発表していませんが、基本的に複数区はすべて立てる方針です。
特に前原氏は国民民主党を離党して維新に合流した経緯があり、両党は微妙な関係にあります。
京都は前原vs福山という元の国対決の側面も持つ選挙区となります。
こんな状況で票が割れまくったら、結局は組織票を持つ自民が漁夫の利を得るのは目に見えてる。
京都で共産が負ければ衝撃波が走るだろうが、それでも各党は自分の利益しか考えていない。
京都の政治風土も全部結果に影響を与えるでしょう。
伝統的に皇室と共産党という一見矛盾する二つの要素が共存する共闘保守と革新。
伝統と変革が交錯する土地柄です。
こうした背景もあり、各党の政策だけでなく、京都らしさほど表現できるか影響を与えそうです。
派手な政党色を出すより、京都の文化や伝統に寄り添うような候補者が強いんだろう。
国民民主は脱イデオロギーを掲げているから、案外、京都の風土に合うかもしれないな。
維新が関西で壊滅的な打撃を受ければ、大阪都構想実現の可能性もともと政党としての求心力が
大きく低下する恐れがあります。
特に、前原誠司氏が今日の代表に就任したことの影響も見逃せません。
関西で壊滅的な打撃を受ければ、維新の第三局としての存在感も一気に薄れるだろうな。
それに死神前原の存在も気になる。
彼が絡むと必ず何かが壊れるからだ。
自民党も関西での長期的な弱体化が鮮明になっています。
大阪では維新に連敗続きで組織力低下、兵庫と京都でも厳しい戦いを強いられることになるでしょう。
公明党も創価学会の高齢期で集票力が低下しており、組織政党の限界が見え始めています。
そうした中で最大の注目点は国民民主党の躍進可能性です。
国民民主が本気で野党第一党になる可能性も出てきたが、政界再編の第一歩になるかもしれない。
だが、泉房穂のような魅力的な政党はない。
発言一つで推薦取り消すようでは限界もあるな。
さらに令和新選組といった新興勢力が従来の政党構造に食い込むかもみものです。
関西の選挙結果次第では、次の衆院選での全国的な潮流にも影響を与えるかもしれません。
泉房穂氏のような反既成政党無所属候補の動きも見逃せません。
彼らの存在は既成政党への不信感の表れでもあります。
関西から政界再編の波が起きる可能性も十分にあるわけか。
泉房穂のような独立系候補の台頭も面白い。
どの政党も信用できないという有権者の本音を代弁しているようで、
こういう候補が増えれば政党政治そのものが揺らぐことになる。
夏の参議院選は、単なる国政選挙を超えて、日本政治の新たな流れをうらなう試金石となりそうです。
有権者はこれまでの政治に失望し、新たな選択肢を求めているのかもしれません。
三府県の選挙結果は、政党間の力関係だけでなく、政治そのものへの国民の信頼度を示すバロメーターにもなるでしょう、
維新は崩壊するのか。
国民民主は台風の目になれるのか、それとも別の勢力が台頭するのか。
ネット上ではどんな意見が出ているんだ。
見てみようじゃないか。
コメント1
維新の会は必ず崩れると思います。
万博というしがらみを抱え、石破増税政権を支えた罪は大きいです。
あの死神前原が表に登場したのが決定打でした。
六年前に当選した浅田さんは衆院選で落選。
梅村さんも名古屋入管でのスリランカ人女性死亡事件に関する発言で党から処分を受けています。
これはイメージダウンになっています。
兵庫でも清水さんが議員辞職して知事選に敗北したのに、またこの清水さんを擁立するのは県民の理解が得られません。
さらに、斎藤知事を支援した県議への処分が逆風になっています。
トップ当選どころか当選枠に入るかも怪しくなっています。
維新はいつの間にか革新政党でなくなり、石破と手を結んだのも評判が悪いです。
万博問題も含め支持率が下がっています。
少し期待したのが間違いでした。
あとは前原とともにおさらばです。
コメント2
国民民主党はこれから伸びる可能性が高いな。
自民、公明もパッとせず、立憲は存在感がない中で。
支持率上昇中の国民民主が台風の目になりそうだ。
103万円の金の減税政策は魅力的だし、維新に連戦連敗してきた自民党に代わる選択肢として期待できる。
有力候補を擁立できれば、十分に当選圏内に入る可能性がある。
ただ、気になるのは消費税5%へのの減税、インボイス廃止の公約を3月に取り消したという情報だ。
企業団体献金にも賛成で、原発も増やせと言っている。
結局は大企業の連合から支持されているからな。
玉木が不倫しても持ち上げられているのも妙だし。
財務省出身らしく、財務省解体デモは意味がないと言ったとの情報もある。
泉と国民民主の関係悪化も見逃せない。
魅力的な政党はない発言で推薦取り消しになり。
独自候補を立てる方針だ。
本来は手を組むべきだったんじゃないか
コメント3
自民党大阪の問題は相当深刻だ。
維新二連戦連敗で組織はガタガタ。
前回の総選挙では大阪の全選挙区で維新に敗れ、影響力のある国会議員が見当たらない。
現職の太田は前回もギリギリの当選だったし、松川も安倍派の政治資金問題や
自民党女性局のパーティー問題で批判を受けている。
看板はすっかり色あせているな。
動員獲得数全国1位の青山を府連会長に迎えて、組織改革に乗り出したが、青山の初陣となる今回の参院選は正念場だ。
本音では太田では勝てるか不安があり、現時点で大阪は自民党として全国で唯一、
候補者が決まっていない選挙区という主体だ。
これは大きく出遅れていると言わざるを得ない。
また、青山はチームビルディングが難しい人物だという声もある。
京都の西田も安倍派の裏金問題で批判を浴びている。
関西での自民の凋落は避けられず、大阪、兵庫、京都で自民全敗もあり得る状況。
新しい保守層の受け皿になれていない
コメント4
令和新選組はチャンスをつかみつつあります。
消費税廃止とインボイス廃止を訴え続け、積極財政と企業献金禁止の姿勢を貫いています。
他の政党が言うだけの中、令和は一貫した立場を守っています。
規制が触れる中で、しがらみのない令和への期待は高まっています。
京都選挙区では西郷美奈子候補が注目を集めています。
京大大学院教育学博士の経歴を持ち、自転車で選挙活動をしている姿に感銘を受ける声もあります。
西郷美奈子さんトップ当選です。
西田昌司を落選させようと期待する声も多く、議席獲得の可能性が高まっています。
令和は地道な全国活動を続け、国会での議員の答弁も評価されています。
山本太郎代表以外にも優秀な人材が揃っており。
山本太郎いなくても大丈夫なくらいとの声もあります。
農業対策なども評価されており、令和一択という声も増えています。
ただし、資金不足と候補者擁立の問題があり、今夏が正念場です。
コメント5
公明党も非常に厳しい状況に直面しています。
創価学会の高齢化による組織力低下が著しく進んでおり、今回の参議院選挙でも
これまでほど票を集められるかどうか不透明な状況です。
年々、組織力は弱まっているという見方もあります。
特に打撃となったのは、昨年の総選挙での敗北です。
これまで衆議院選挙では維新と選挙区を棲み分けして公明党の候補者が四つの選挙区で
当選を重ねてきました。
しかし、前回の選挙では維新と四選挙区で激突し、すべて敗北してしまいました。
これは痛手でした。
自民党と公明党の自公連立の関西では苦戦を強いられています。
自民党もまたピンチなんですとの声もあり、連携しても票が伸びない可能性があります。
大阪では公明、国民、後二枠を自民、維新、立憲、令和共存で争うという構図も予想されており、
従来の自公の安定感は崩れつつあります。
今夏の選挙結果次第では、政界再編も視野に入ってくるかもしれません。
コメント6
泉房穂さんの動きはほんま見逃せまへんで。
前明石市長として知名度も抜群やし、無所属で参議院票を選挙区から出馬することを表明したのは大きいですわ。
当初は立憲民主党と国民民主党の推薦を得る予定やったのに、
記者会見で魅力的な政党はないと発言したことで、国民民主党の玉木代表らの反発を招いて
推薦取り消しになったんは痛いでしょうな。
それでも泉さんを応援します。
この人なら任せられますという声もあるし、泉房穂は盤石だねと支持する人も多いんです。
ただ、威勢の良いことをぶち上げては撤回して謝るの繰り返しという批判的な声もあります。
無所属で立候補することで、兵庫選挙区は前例のない大混戦になるので、
泉さんはある意味、第三極的な存在として注目されています。
コメント7
京都選挙区は定数二で、六年前は自民党と共産党が議席を獲得しましたが、今回は様相が異なります。
共産党の支持率低下が止まらない中、野党乱立が予想されています。
共産党現職の倉林明子氏の議席を守れるかどうか厳しい状況です。
京都は倉林さんと西郷さんで二議席確保。
西田議員を落としましょうという声もありますが、実現するかは不透明です。
維新は前原誠司氏の地元で、元関西テレビキャスターを擁立、立憲民主党は福山哲郎元幹事長の秘書を立て、
激突する構えです。
れいわ新選組の西郷美奈子候補の支持を広げており、国民民主党の動向も含め、
京都は大激戦となりそうです。
コメント8
今回の参院選最大の争点は減税政策だと思います。
企業献金禁止。
積極財政の政党がベストという声も多く、消費税や所得税の引き下げを重視する有権者が増えています。
特に消費税5%なら12万円手取り増という指摘もあり、経済政策の選挙の対応を握りそうです。
財務省改革も大きな話題で、財務省は一度解体しないと国民が許さないでしょうという意見もあります。
企業団体献金問題も重要で、各党の立場が問われています。
多くの人が票を取るのは誰かより信じたら負けのやつは誰かを見極めてくださいと冷静な判断を促しています。
自公、維新、立憲、国民民主もするだろう。
国民は政治家の腹のうちを透けて見通しているという声もあり、有権者の目は厳しさを増しています。
コメント9
兵庫選挙区は完全に読めなくなってきたが。
これまでは維新、自民、公明の三党が議席を分け合ってきたが、京都が一変している。
まず維新だが、六年前に当選した清水は昨年、議員辞職して県知事選に出馬し、斎藤知事に敗れた。
それなのに維新はこの清水を再び擁立する方針だ。
さすがに県民の理解が得られないだろう。
さらに維新は斎藤知事を支援した県議への処分もあり、兵庫では大逆風が吹いている。
トップ当選していた維新だが、今回は当選すら危うい、ここに無所属の泉前明石市長が参入し、複雑な構図になっている。
国民民主党は独自候補を立てる方針で兵庫は泉さん、公明は決まり、あと一枠を自民維新、国民で争いという予想もある。
どの党も楽観できない状況だ。
コメント10
選挙戦では、れいわ新選組や参政党などの新興政党の動向も注目されています。
れいわ新選組もチャンスです。という声があり、昨年の総選挙では大石、松井の二名が
大阪から比例復活で国会議員となり、支持基盤が広がりつつあります。
強力な候補者を擁立できれば、議席獲得の可能性があるという見方もあります。
参政党も議席取ってほしいという支持の声もある一方、参政党、保守党は論外という厳しい意見もあり、
評価は分かれています。
共産党については、共産党と党勢衰退が止まりませんという厳しい状況があり、
共産はなんで低下傾向なのかという疑問の声もあります。
ただ、共産党は若い人の左翼は悪というレッテルが安倍政権時に作られたとの指摘もあります。
小政党の支持率は低いものの、特定の地域やそうでの支持を伸ばしており、選挙結果に影響を与える可能性があります。
これからも理不尽な政治の話題を取り上げます。
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