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【渋谷司】本文: 中国経済、AI政策、投資環境、住宅市場

【渋谷司】本文: 中国経済、AI政策、投資環境、住宅市場

先生、本日もよろしくお願いいたします。

こちらこそ、よろしくお願いします。

本日は中国経済の回復は時期尚早ということでお送りしますが。

回復するなんて言ってる人がいるんですかね。

いらっしゃるみたいですね。

まあ、中国経済に巧妙論ともありますからね。

中国国内の方ですね。

まあ、基本的にはそうなんですが。

まあ、おそらく世界でも一部、ごくごく一部だと思いますが、

一国経済の回復が見込めるというふうに思っていらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないですか。

今、中国共産党からお金をもらっていれば、それはそういうふうに言うかもしれません。

今これだけじゃなくて、やはりあの中国好きな方もいらっしゃいますから。

という方は、あの期待を込めてっていうこともあると思いますね。

これでまあ、常識に言えばですね、不動産市場とか株式市場、まあ、当然のことながら

短期的には興奮する可能性は低いということなんですが、長期的に見た場合、

一部の投資家は市場が回復するっていうことを前提にして中国へ投資。

これはあくまでも多くの方は中国国内にいらっしゃる方ですけども、海外でも一部の方は。

もしかすると中国は将来的にいいかもしれないと思って投資する方いらっしゃいますから。

そういうふうに考えていただきたい。

株。価自体はその。あれなんですよね。

ちょっとあの、上がってるというか。

まあまあ、一時期と比べると。いい状態なんですよね。

あとで、これはグラフでお示ししますそうですか、わかりました。

それで、例えばその中国経済巧妙論にですね、与する人は中国政府の公的資金投入、

すなわちどんどんその国債を発行するとかですね。

それから人工知能AIですね。

この関連セクターの成長に期待しているとしたがって、中国経済の将来に希望の光が見える

というふうに考えていらっしゃるわけですね。

だから、もう一つの要因としては、1月下旬なんですけれども、例の中国のIT新興企業ですね、

ディープシークという会社がありますけれども、そのディープシーから出したものがですね、

ディープシックショックという形で世界を驚かしちゃったということですよね。

大規模言語モデルの開発能力が飛躍的に向上したと言われております。

で、本当によりますと、3月16日百とバイト部ですけれども、最新の推進モデルの。

これはですね、発音が多分ある二だと思うんですけど、ちょっとまあ発音難しいんで、

まあ適当に読んでおきますが、Xワンというのをリリースしました。

で、ええチャットボットの利用者に無料でええエクスプロジェクトを提供する一方、

当初の予定よりも早く新AIを発表したということなんですが、ちょっとあの横文字が続くので分かりづらいんで。

私なんかもなんか苦じゃないんで。

その前にポップボットからいきましょうか。

ええ、これ以前も出したことあるかもしれませんけども、テキストや音声による対応を通じて、

人間的な買い物の方を目的としたソフトウェアアプリケーションのことですね。

それからもう一つの方はエクスプロイトですけれども、情報セキュリティにおきまして、

脆弱性を利用しコンピューターを攻撃するための具体的な手段のことを言うわけです。

または脆弱性を利用して標的を公約することを言う。

ということなんですが。

これを、これを提供すると。無料でエクスプロイトを提供する。

なんか、あのハッキングの。なんかそうですね。

ほどきをするみたいな感じなんですか。

まあ、そうですけども。

ブラックハッカーとホワイトハッカーというかね、いますから。

そういう意味では、あくまでもホワイトハッカーになってほしいという意味じゃないかな

と個人的には考えておりますが。

まあ、なんかこの辺は多分すごく詳しい方がいらっしゃると思いますのでね。

そこら辺にちょっと書き込んでいただければと思います。

で、中国政府は今年の全国人民代表大会で、先進的なAI分野のええ成長を促進支援する

という政策を発表いたしました。

発表したからといって、それを実行に移すかどうかってのはまた別問題だということを、

ええ、皆様、ええ、よく覚えておいていただければ幸いでございます。

で、そう進めたところ、AI関連の株価上昇に拍車をかけたということになっております。

ちゃんとこれも。

えっと、全人代っていうのも影響力があるわけですね。

いや、全人代にはないんだけれども、そんな全人で発表したことに意味があるわけですよね。

で、本来ならば全人代というのが中国の中で一番権力があるはずなんですが、

実際にはええ、まあ、半島を派遣の大会になっておりますからね。

中国共産党が進める国の方なんでええ、まあいう方も若干はいるいますけども、

ほとんどありませんので。

中国では人工知能などの最先端分野でソフトウェアを活用するということですね。

自動車の性能向上を目指すソフトウェアディファインドビートに関するビジネスも

伸びているということなんですけども、つまりソフトウェア定義自動車という。

まあ、直訳するとそこまでですけども、じゃあ次お願いできますか。

はい、3月17日ですね。

ええ、BMWグループの中国法人なんですけど、来年から現地生産する新車に

ファーウェイのスマートフォンと相互接続した車載システムを搭載すると、こういうことを発表しておきます。

つまり、ええ、BMW、ええ、ドイツの高級車ですけれども、ええ、そこがファーウェイと組んでっていうことですね。

それでええ、まあ、新しいええ車を想像するというかね。

ということですね。

これは絶対乗りたくない車ですけれども、その要はこのBMWがそのすべて、

まあ中国共産党の管理下に入るというか、ファーウェイっていう。

情報端末を使うことによって、すべて情報が抜かれますので、

抜かれると思われますので、かなり危うい話だとは思いますけども。

はい。

まあ、中国人のそこら辺はあの、そこら辺はもうあの了承の上で乗るんでしょうかね。

まあ、そういうことになるでしょうね。

今日、BMWですからね。

中国では人工頭脳関連のソフトウェアが、開発が加速するにつれてAIチップ開発製造能力が

高まると考える投資家も増えているんですけれども、まあ、そう簡単では私はないと思いますね。

つまりどういうことかと言いますと、AIチップ三ナノメートルのものをですね、

中国国内で作ってるっていうけども、なんとかいなという、そういうふうにちょっと?がつきます。

おそらくまあ、開発されたものはですね、例えば台湾のtsmcですか。

そこと比べると、歩留まりがなんか30%とかね、そういうふうに言われておりますね。

決して製造能力が高くなったかなというふうな、ちょっといい製品じゃないかなというふうに私は思います。

歩留まり30%、30%のものが世の中に出せない。

それを出せます。という。

ことですねちょっと7割がダメなんですからね。

7割がダメダメですか。

すみません、30%がダメなんだといいんですけどね。

いい方向に理解してしまいましたが。7割、7割がダメなんですね。

これは大変だ。

他方、ひょっとする人は将来、人工知能関連分野で中国がアメリカを上回るという観測があるみたいですけれども。

そのために一番投資家にですね、中身が生まれているということですけれどもね。

以前このYouTubeでも話したように、やはり不自由な中国国内でいくら頑張っても、

それほどブレイクスルーするような立派なものが作れるのかなっていうふうに、

やっぱりなっちゃいますよね。

もう物事を自由に考えられるような国とか、そういう環境ならば別ですけどね。

中国の場合、いろいろとだからあとへの先端技術のなぜかどんどんなくなってるみたいなね。

殺されてる可能性、非常に高いわけですけどね。

技術者がね、どんどんなくなっているという動画にまとめましたけどね。

そんなことあったんですよね。

でええ、まあ、あの挙手初めから3月中旬にかけて、一部の投資ファンドの買いが影響し、

中国株にですね、ええ、資金を振り向ける一般投資家も出てきましたよ、ということになっております。

はい、これが上海総合の一年単位のものでありまして。

ですから、2024年の9月から10月にかけてですか、一日3600ポイントを超えておりますね。

今は3200から3400の間ぐらいで、なかなかいい調子ですけれども、

これはあの、以前申し上げた通り、国有企業がですね、お互いの株。

買ったり売ったりしてるから、意外と取引が多いように見えます。

ですけども、本当はどうなのかなっていうと、ちょっと疑問などがありますよね。

まあ、仲間内でやってるんですね。

というふうに私は見ております。

次、お願いできますか?はい、これは十年の。

スパンで見た上海総合でございまして、一番上の方をご覧いただきたいんですが、

5000ポイントを上回った時期がありました。

懐かしいですよね。

2016年だったというのは、こう五年かなだったと思いますが、この時にだと今からここ十年ぐらい前ですよね。

あまりにも株価が低迷してるんで、みんな人民日報を含めて。

中国のメディアが一生懸命ですね。

株安いから買っといたら得だぞつってで、こういうふうにバブルったんですね。

しかし、まあ、落ち着くところに落ちていたという感じでしょうかね。

経済データを見ますと、投資家の将来への楽観と地方経済の現実には返りがあるのではないか

というふうに考えられます。

例えば、中国政府は住宅購入の枠組みを拡大しましたけれど、今のところ目に見える効果は出ていません。

はい、今年2月の新築住宅価格はですね、前年比。

あ、失礼しました。前月比ですね。前月比1月。

1月と比べまして、使用70都市のうち四三都市で下落した。

まあ、半分以上は下落したということですよね。

今年、前年同月比、つまり一年前の価格で比べると、70年のうちの六八都市がですね、

下落しているわけだから、これはちょっとと思います。

まあ、上海がね、こう、価格がわかるのはわかるんですけど、

さっぱり、ちょっとわかんないんですが。

まあ、上海はね。上海はね。なかったんですけどね。

70カ所のうち68カ所が下がってるのに。

復活してきたとかするだろうって言えるって、どういうことなのかなって思いますけどね。

まあやっぱりあの一部の方は非常に楽観的で。

悪い時でももうこれから良くなるよっていうふうに思えるところがすごいですよね。

幸せな生き方だと思います、そうですよね。

ちょっと日本人はちょっと悲観的すぎる魅力がありますけどもね。

しかし、これ見て悲観しない方が普通はおかしいかな?なんてふうに私なんか考えてしまいますけども。

で、目下、中国ではでもヤストだけが増加しているということ。

まあ、これはずっとそうなんですけれども。

前数字をね、あの、出してくれたんですよ。

でもヤストの今見せて出てこないんですよね。

もう2004年か五年ぐらいでもうやめちゃって、たまにあの突如を出す年もあるんですが、

まあ前はずっとね、連続して出してたから、ずいぶん多くなったねみたいなことがわかったんですが、

今はまあ多分大奥に立ってるんでしょうけども、連続してないからなんとは言えませんよね。

自然十年ぐらいして、またピュッと出てくるっていう、そういうイメージですか?

それで、これは当然のことながら、将来の資産価値下落への懸念と。

まあ、以前も申し上げたように、中国では不動産こそが資産のの重要なものの一つでございます。

そして40数パーセントの方がこの不動産を持っているという。

これ、すごいですよね、ある意味ね、あとは大卒者の主食なんで、これは大卒者の中に、

あくまでもその修士号、それから博士号を持った人たちも含みます。

それからあとは地方財政の悪化による社会保障制度の崩壊ということで、

年金が1/3カットとか。まあ、それはそうですね。

公務員のええ、給料が1/3カットされてんだから、年金だってカットされちゃいますよね。

まあ、そんな感じですよね。

増加しすぎているから。

まあ、数字が出せないっていうまあ、そういうことですね。

実際、不動産業だけではなくて、鉄鋼、石油化学、自動車、地方施設参加の

地方金融プラットフォームでは地方金融兵隊と言いますけれども。

自力で返済できないゾンビ企業が増えているこのゾンビ企業もはっきりした数字が出てこないので、

よくわかりません。

かつてそうですね、十年ぐらい前に2000社あったというふうになってますけども、

ゾンビ企業を殺さないで、それで生かして増えてるわけですから当然ね。

赤字がどんどんどんどん増えたけど、まあ、あの若い方にはわからないでしょうけども。

かつても日本における国鉄と同じですよね。

あの、中国広大の話はなかなか出てこなくなってきましたけど。

あの、まだゾンビ企業として生きてるんですよね。

生きてないと思いますね。

いや、生きてないですから。

ゾンビ企業でもね、もう。

会社のないじゃなくて。

うん、あの、事実上倒産ですよね。まだあのかろうじて生きているということですけども。

はい、あの、もうそんな感じだ。

この辺ちょっとよくわかんなくなっちゃう、あの、要するに倒産という言葉をええ

中国では使わないし、ええ倒産というのはないというふうにされているわけで、まあ返済ないんです。

で、事実上倒産してるんですが、倒産という言葉を使わずにええ、

ほかの企業とまあ合併とか。

それから編成するとかっていう形で、まあ、なんとかその倒産をという言葉を考えるということですね。

わかりました。

それで地方経済を取り巻く内外の不確定要素は多い中、最近の中国株式市場の上昇が

中国経済完全復活の証拠であると。

主張する方がいらっしゃいますけれども、それは時期尚早ではないかというふうに。

まあ、常識的に考えれば、そう、みんな皆さん思うんじゃないでしょうかね。

まあ、私だけじゃないと思いますけども。

そうでしょう。?

時期尚早ですよね、今の話聞くとね。

うん、まあまあまあ今日は確認という感じでしたけど。

まあね、まあこのチャンネル見てる方が回復するかもしれないとかっていうふうに思いはしないと思うんですけど。

中国経済の早期回復は、ございません。断言したいぐらいですよね。

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