【鮫島浩】本文:立憲民主党 国民民主党支持率
皆さん、こんにちは。
鮫島タイムスです。
衝撃の世論調査が出ました。
立憲民主党と国民民主党支持層が真反対。
高齢世代は立憲に、若者世代は国民民主にどんどん流れている。
なんと立憲の支持率は18歳から40代の若い世代で1から2%台国民民主ばかりか、
令和新選組にもボロ負けしているんです。
立憲民主党の増税イメージが明らかに嫌われている。
ところが、70代以上になると立憲は大復活。
医療や年金のためなら増税やむなし。
このような高齢世代が立憲民主党の支持を支えています。
これを見て、なるほどと思った方も、マジかよ。と思った方もいるでしょう。
今日はこのデータを徹底分析します。
これはNHKの最新の世論調査の結果です。
立憲、国民、令和の三党を年代別、世代別に分析していくと、非常にくっきりとした差が見えてきます。
まずは全体のシリーズを見ていきましょう。
立憲民主党は7.5%、国民民主党は8.4%、そしてれいわ新選組は2.8%です。
野党第一党の立憲民主党が野党第三党の国民民主党に支持で追い抜かれている。
このような状況はすっかり定着してきました。
立憲民主党はこれまで野党第一党として政権批判票の受け皿となってきた。
ところが、国民民主党が所得税減税をめぐって石破政権と決別したことで
政権違反表の多くが今、国民民主党に流れています。
このままだと7月の参議院選挙、立憲民主党議席の大幅減、このような状況もあながち否定できません。
政党支持を年代別、世代別で見るとさらに衝撃です。
18歳から39歳まで、ここから見ていきましょう。
立憲民主党はなんと2.4%。
国民民主党は16.7%、なんと7倍もあるんです。
ちなみに令和は6.0%、令和も立憲にダブルスコア以上の差をつけている。
これ、立憲は完全に若者に見放されてしまった。
せいと、そう言えるのではないでしょうか。
もっと衝撃なのは40代です。
40代の支持立憲民主党はなんと1.9%。
これに対し国民民主党は17.4%。
なんと9倍もある。
令和新選組も6.2%です。
立憲の3倍以上。
もうこれ、40代の人は立憲民主党を無視している。眼中にない。
そう言えるかもしれません。
いや、それ以上に大嫌い。
嫌われてしまっている。
ここまでいっている感じがします。
立憲民主党の幹部って消費税増税こそ正義。
このようなイメージの人が非常に多い野田佳彦代表はかつて総理大臣時代、消費税増税を決断した張本人です。
そして小川淳也幹事長も社会保障充実のためなら消費税増税が必要だ。
これが持論です。
かつては消費税率25%を提唱したこともありました。
一方、国民民主党の玉木雄一郎代表は所得税減税、ガソリン税減税を掲げて
現役世代の手取りを増やすこのように訴え、去年の総選挙、大躍進しました。
れいわ新選組も消費税廃止を超えています。
かたや年金のための増税。
かたや現役世代の手取りを増やす減税。
現役世代はお金がかかります。
特に40代は様々な出費がかさんでくる将来の社会保障よりも今の手取り。
それは立憲よりも国民や令和を支持するでしょうけれども、50代から少し様相は変わってきます。
50代の政党支持率を見てみましょう。
立憲民主党は6.5%、国民民主党は10.6%。
依然、国民がリードしてますが、その差は縮まってきました。
令和新選組は2.4%、令和は50代になると急落しています。
50代になると子育ても一段落して、やはり社会保障大事だよねそんな意識が高まってくる世代と言えるでしょう。
それでも立憲民主党はまだそっぽを向かれていると言えます。
令和が急落したのは山本太郎代表、50歳台多い。
小西あきこ共同代表47歳50代からすれば、少し下の世代はむしろ煙たく思うのかもしれません。
60代はどうでしょう。
立憲民主党5.4%、国民民主党7.0%、令和新選組4.8%。
60代になるとこの三党を伯仲してきます。
60代は定年退職を迎え、様々な価値観、多様性が広がる世代と言えます。
それぞれの人生の歩みも大きく変わってくる価値観の。
多様性がピークを迎え、政党支持も分散する傾向があるのでしょう。
各政党の争奪戦が最も激しい世代と言えます。
ここから先は、さらに政治意識が変わってきます。
70代を見てみましょう。
立憲民主党14.7%国民民主党4.9%。
れいわ新選組0.4%80歳以上はどうか立憲民主党10.8%。
国民民主党1.4%、令和はデータなし。
つまりゼロです。
ここまで来ると立憲大復活。
やはり70歳以上は社会福祉の充実に一番関心がある。
家を買ったり、車を買ったり、大きな買い物はもうしません。
消費税増税にはあまり抵抗がない。
むしろしっかり税金を取ってもらって、社会福祉を充実させてもらいたい。
このような思いが強くなってきます。
収入も年金が中心です。
所得税減税にはあまり関心を振り向けません。
国民民主党の手取りを増やすというキャッチコピーにもほとんど関心がないのでしょう。
令和の消費税廃止に至っては、むしろ社会保障を削減する敵であるこのように映っているのかもしれません。
この世代はやはり財政赤字が膨らんで社会保障が削られることを最も恐れています。
だからこそ、社会保障充実のためなら消費税増税もありうべし。
このような立憲民主党に強いシンパシーを抱いているんでしょう。
それにしても、70代、80代、国民民主党と令和新選組の落ち込みは甚だしい。
やはり社会保障削減を進める脅威の相手、そのように映っているに違いありません。
高齢世代は自民党に対抗する勢力として安心の立憲民主党を選んでいる。
そう言えるのではないでしょうか。
少子高齢化で高齢人口は非常に多いのが実情です。
投票率も若い世代に比べると非常に高い。
やはり選挙では高齢世代を敵には回しにくい立憲民主党、そのような思いはあるでしょう。
今、立憲民主党が野党第一党にとどまっているのは、高齢層に支えられていると言えます。
けれども、これから世代はどんどん変わっていく。
立憲支持層が先細っていくのは避けられません。
それでは自民党はどうでしょう。
全体の支持率は29.2%。
さすが予想は圧倒的です。
自民党は嫌いでも、平金問題は許せなくても、やはり政権与党。
補助金をもらったり、減税してもらったり、政権与党には計らえない、
いやいや、でも自民党を支持している、そのような人も少なくないのではないでしょうか。
年代別に見ると、これまたはっきり出ています。
18歳から39歳は19.6%、40代は16.8%、50代は22.9%、60代は26.9%、そして70代は30.8%、80歳以上は53.8%です。
自民党を支えているのも立憲民主党と同様、高齢世代であることが浮かび上がっています。
こうしてみると、立憲民主党は高齢支持層固めて野党第一党を守り抜こうとして。
している国民民主党は若者、現役世代に支持を広げて躍進している。
自民党は現役世代も高齢世代も両方を狙ってどっちつかずになっている。
このような三党の状況がくっきり見えてきます。
それを象徴するのが、今国会終盤、大きな焦点となってきた年金改革関連法案です。
現役世代の負担を重くして年金の給付を維持する。
このような内容、これに対し、国民民主党は反対しています。
立憲民主党はこの改革案、しっかり国会に出すべきだ、とそう称している。
そして自民党はこの国会に出すのかどうか迷っている。
まさに三者三様。
この年金改革関連法案の対応は、それぞれの政党がどの世代の支持を受けているのか。
この様子を映し出していると言えるでしょう。
自民党、立憲民主党、国民民主党、そしてれいわ新選組。
それぞれ世代別にどのような層に支持されているのか。
今日は最新世論調査からその状況を分析しました。
各政党、これを踏まえて、夏の参議院選挙に向けた対策を練り上げていくとみられます。
果たして皆さんはどの政党を選ぶので?でしょうか?コメント欄で皆さんの意見を教えてください。
今日の分析、興味を持った方は高評価チャンネル登録もよろしくお願いします。
それでは次回の動画で。
また会いましょ。
う。