【三橋貴明】応援演説本文: 農業政策、経済不均衡、政治的責任
あの男ことがですね、2015年の農協改革を指導して、日本の農業もここまで衰退した
情報遺伝子組み換えとラウンドアップという漁草剤で作られた米が大量ににっぽり入ってきます。
そしてやがて天皇陛下は遺伝子組み換えの米で新嘗祭をやることになるんですよ。
もう誰が総裁になったぞとか関係ないしね。
自民党がダメなんですよ、一般国民の皆さん。
三橋貴明です。
一般額はこの30年間、早落の一途をたどりました。
そして今来るところにまで来てしまった。
米の価格が増え通し、反対側で国民の所得は上がらない。
自治賃金がなんと38ヶ月連続で対前年比のマイナス。
三年間以上ですよ。
三年間以上、我々は貧しくなり続けている。
日本政府の税収は過去五年間、毎年最高値を続けているんですよ。
今の日本政府は国民を豊かにする政府ではないんです。
彼らは政府を豊かにする政府、国民を貧しくする反対側で。
税収を増やしていく。
これを自民政府と呼ぶんです。
私は歴史の専門ですけれども、ここまで自民民を捨てるスタイルを貫いた政権というのは過去に例がありません。
それは当内閣であり、自公政権なんです。
信じがたい話ですけれども、自民党は7月の参議院選挙に。
消費税の減税を盛り込まない最高じゃないですか。
自分たちで俺たちは国民を見捨ててるんだと堂々と表明してくれたんです。
かなりはこれを問題を受けて農水大臣がおやめになったと思ったら、後任が進次郎ですからね。
最高じゃないですか、あの男の子がですね、2015年の農協改革を指導して。
日本の農業もここまで衰退させた張本人なんですよ。
ぜひ日本全国の、あるいは福岡県の農家の皆さん、農協の皆さん、考えてみてください。
このタイミングで、過去に皆さんを散々苦しめて続けてきた小泉進次郎を農林水産大臣に就任させるんですよ。
最高じゃないですか、自民党政権。
ここまで争点がはっきりした以上、戦いましょう。
選挙で決着をつければいいんですよ。
そもそもなぜ自民党政権がここまで奪いしてしまったのか、理由がわかりますか?
これは皆さんが自民党に投票し続けたからなんですよ。
あの連中を生み出したのは我々なんです。
まだまあ、我々が責任を取らなくちゃいけない。
7月の参議院選挙で自民党公明党の過半数割が実現しなかった場合、これは100%消費税の減税はありません。
さらには、米の価格も下がりません。
それどころか、アメリカに市場を開放して、そしてアメリカ米を輸入することでしのぼうとするでしょう。
もちろん、アメリカの米は遺伝子組み換え米です。
遺伝子組み換えとラウンドアップという、そういう除草剤のセットで作られた米が大量に日本に入ってきます。
そしてやがて天皇陛下は、バンさんとバイエルさんの遺伝子組み換えの米で、
新嘗祭をやることになるんですよ。
ここまで追い込んだのは誰ですか?もちろん自公政権ですけども、究極的な責任者は我々なんです。
我々が責任を取りましょう。
農業が継続され、防衛安全保障が強化され、国民すべてが豊かな教育を受け続けられ、
充実した医療サービスを受けられる。日本はある程度そういう国です。
でも、これは我々のおかげじゃないよね。
先人のトラブルの結果なんですよ。
それをぶち壊して来てるんです。
我々は自民党を、あるいは公明党を与党のままで居させることによって、
私は岸田内閣。
その時に岸田総理大臣について、これほど愚かな総理大臣はもう出てこないだろうと確信したんですけども、
いや、下には下がいるもんですね。びっくりしました。
石破なるとんでもない総理大臣やってる石破は新しく総理大臣になったことを受けて、
国民に信を問いたいと陛下にお願いして、衆議院を解散していただいたんです。
そして自分で自公過半数が勝敗ラインですと宣言した。
そして結果は自公過半数割れとなった。
それにもかかわらず、責任を取らない石破は陛下に嘘をついた人物なんですよ。
それはなぜ総理大臣、自民党の国会議員たちは引きずり下ろすことできない。
もう誰が総裁になったのとか関係ないですね。
自民党がダメなんですよ。
あそこまで事情を、暴力がない連中をどさばらせてきた。
これが我々の罪なんです。
今こそ罪を償うべき時です。
我々だけじゃ戦えません。
皆さんも戦ってください。
一人五票じゃない。
一人百票を集めてくれ。
全国比例の東京選挙区も福岡選挙区も勝ちましょう。
この世代とですね、本当に日本国終わるわ今日本の少子化終わる気配ありません。
当たり前でしょう。
対策待ち、減量、国民の負担が重すぎるんですよ。
結婚できないけど、特に男性の雇用が不安定化して所得が上がらない。
だから結婚ができない少子化の原因は、結婚したご夫婦、子供の数が減っていることじゃありません。
結婚が減っていることなんです。
ならば解決策、簡単じゃないですか。
消費税をなくして、さらには社会保険料を減免して、家族で所得を増やしてくれと。
政府が雇用の規制緩和じゃない雇用の規制の強化をする。
そして結婚。
世代が雇用が改善して子供が増えていけば結婚が増えますから。
そしたらやがて少子化解消に向かうでしょう。
正しい政策は明らかであるにもかかわらず、石破内閣は見事に逆走している。
自民党の国会議員たちが止めることすらできない。
森山幹事長はこうおっしゃったそうです。
政治生命をかけても消費税の減税を止めると。
日本史上、頭がおかしい男ですよ。
相手はすごいな、こいつといいじゃないですか、我は。
選挙で負けていただきましょう。
というわけで、皆さん、7月の参議院選挙で個人個人ができることをやってください。
これが日本国の将来のためにつながり、我々が子孫に対して責任を果たすことができるという意味になるわけです。
ありがとうございました。