【イチジク】本文:イチジク栽培の管理・剪定・施肥
楽に楽しく家庭菜園の酪農家の高野里です。
はい、本日はですね、はい、こちらいちじくの圃場に来ております。
いちじくはね、私たち30本と300本、300本やってるんですけれども、
今日はこの6月に必ずやるべきことについて、ロジと、そしてプランターに分けて、
うん、今日は解説していきたいと思います。
プラスやってくれるんですね。
はい、二つやります。
うん。
あといってもですね、やっぱりこの路地と管理と、あとプランターの管理って、うん、結構違ってくるんですよね。
なので、ここのね、二つに分けて、まあ説明することによっては、
いまあ、どちらの方でも対応できるように、皆さんわかっていただけるかなっていうのでね、
ええ、ご説明していければと思います。
育、て方が違うそうですね、はい。
6月にやることが違ってくるっていう、お願いしますはい。
っていうことで、さっそくね、お話していきたいと思います。
はい、じゃあ、まず一つ目。
一つ目必ずやるべきことは。
芽かきです芽かきはい、芽かきって何ですか?はい、この芽かき、最初に聞くとね、わからないと思います。
はい、芽かきっていうのは、いわゆるこのイチジクの芽、うん、新芽ですねっていうのを取る作業になっています。
あ、取っちゃうんはい、もうそれ以上成長せんかん。
そこは成長しなくていいんですけれども、実はその成長しなくていい部分、
うんとかいらない部分っていうのを取る作業なんですよね。
あ、じゃあ、いる目といらない目があるって、そういうことです。
で、いらない目をとってしまうというはい芽かき作業ね、そうですなるほど,
ああいうのが全部いらないものを取るっていう意味だと思ってくださいはいはいということでね、
ちょっと実際にどういうのがいらない目なのかうん、で、ええ、ロジの場合はどうするの?
プランターの場合はどうするの?っていうのをね、ちょっと一個ずつ説明して行きたいと思います。
はいはい、まずですね。
ちょっと路地の方からこちらにして行きます。
じゃはい、今からですね。
まあ、実際に見ていくんですけれども、
一応路地で植えているえええイチジクになっております品種は品種は松井ドーフィンかな
これいはい松井ドーフィンになってますね。
で、これすごくですね。
今見ていただくと分かる通り、うん、葉っぱがもう上の方、すごいですよね、
茎だ、茎だけよそう、ここはね、もうあの、この木だけなんですけど、上がすごくね、
葉っぱだらけになっちゃってますね、こういう場合の、まあどういうところをね、
芽かききしていけばいいのかっていうと、まず下から行きましょうか下ね、
下、今、何もないって言いましたけれども、うん、一応ね、こういう風に間から出てきてると、
間からね、出てきてます、こういうのは基本的に。
邪魔になる場合があるようですでね、はい、こういうのって基本的に今ちっちゃいですよね。
うん。
で、こういうのは大きくなる可能性というのが非常に低い。
まあつまりこの先もですね、あんまり大きくならない?はい、可能性があったりだとか、
いや、大きくなったとしても、この葉っぱっていうのに栄養を吸い取られてしまう。
うん、何もかかわらずここって見てもらうとね分かる通り、仕掛けですよね。
仕掛け。
はい、めっちゃ仕掛けですよね。
これって光合成もできないのに、こんな葉っぱ大きくなっても意味ないというところがありますので。
きくなっても意味ないというところがありますので、うんのははい取って手でブチップブチッと取っちゃいます。
ええ、簡単に取れるんです。
はい、こういうこのくらいですって。
これ、あ、もったいないな、なんかいいんですよ。
これは大丈夫ですはい、じゃあこういうでもいいですか?とってもいいですはい。
で、これなんでこれ取ってるかっていうと、ええとこれ、仕立て方によっても結構バラバラでして。
うん、仕立て方っていうのは、うん、いわゆるこの枝を曲げたり。
とかしてうん効率よくこの作業できるように木の形を変えちゃうことなんですけど
うんそういうのを事前にしてるよとか木の形を変えちゃうことなんですけど、
うん、そういうのを事前にしてるよとかっていう場合は、それぞれやり方があるんで、それでいいんですけど、
僕が言ってるのは放置している場合ですね。
だからほったらかしにしてて、とりあえず毎年なっている一軸をとってるんだよっていう人いるじゃないですか。
僕もね、ええ、この辺とかそうなっちゃってるんですけど、こういうものに関しては
基本的に部分いらないです。
はいはい、購入されているものは必要ないので。
こういったものは取っておくようにしましょうはいでじゃあどのくらいまで取ればいいいのか。
っていうのがあると思うんですけど、ちょっと中をね、見ていただきたいです。
うん、上の中はい。
なんかめちゃくちゃ混んでませんか?ああ、確かにね、いろんなところからできるそうなんですよ。
これはいいんよね。
これはね、あんまり良くないです。
あんまり良くないです。
これもじゃ取らへんちゃうと思うそうですね。
できればある程度の量を制限してあげる必要があります。
でも、こんだけあったらどれ取ればいいか難しいねそうなんですよね。
こんだけあったら、どういうのを取っていけばいいかわかんないですよねこういうところでですね、
いくつかのちょっとポイントをご説明して行きたいと思いますはいはい、
まず一つ目のポイント、こういうちっちゃいやつですねはい小さいはい、
こういうこれ葉っぱですはい、こういう小さいものに関しては取っていくようにしましょう。
小さい葉っぱとか目そうです、葉っぱとか目に関してははい。
こういうのは取っていくようにしましょう。
まずこれが一つ目、これがまず一つ目ですね。
はい、この辺をまずこういうふうに取っていくと、うん、少しはですね、ええ、しっかりとしていく。
あそこだけ、そこだけ見えるようになりましたよね。
はい、そして次はですね、はい上から見ていただいた時に、上から見た時に、はい、あそこまで上じゃない。
まあ、ある程度上からね、見た時に、うん、葉っぱが出てる。
まあつまり、えっと葉っぱが出てる方向っていうのがすごい一緒なものがあったりするんですよね、
はい例えばこれ。あそこ。同じ部分同じ。
方向に出てるそうそうそうそうそう、こっちって。
うん、同じ方向に芽が出てますよね。
はい。
で、同じ方向に芽が出てるんであれば、うん、どっちかを取らないといけません
へえ、これ、なぜかというと、同じ方向に出て行くと、ここねはい、
ほとんどできないかぶっちゃってるんですよね。
うん、確かに。
なんで基本的にはどっちかを取る必要があるんですけど、基本的にこういうのは全部下が弱いです。
はい、ここ数できてないんで、なんで基本はもう下を取っちゃうんです。
この手で取れ取れる今、無理やり取りました本当は剪定ばさみですね。
ここまで硬くなっていれば、剪定ばさみを使うようにしましょうはい、
こういう基準をしっかりと見ていって取るようにする。
こっちもそうですね。
だからはい、これはい、もう一つ、はい、こっちも同じ方向にね、ここと***ことここが出てますよね。
はい、これ下の方取りますはいするとだいぶすっきりしたよねこれだけでね、かなりすっきりしましたよね。
すっきりした気にするはいっていうふうにして。
この横から出てるに関しては、このようにとっていきます。
うんで、正直、一番最初に出てる真上のやつ。
はい。
これもなんでこんな大きいかっていうと、うん、イチジクワンは腸が優勢という性質があります。
なんか難しい言葉ができた。
はい、これはですね、いわゆるてっぺんにある。
はい、この記事自体で一番上の方向上のところにあるやつが、はい。
一番栄養を持って行きやすいんですよ。
うん、植物ホルモンの。
そうです、そうです。
植物ホルモンとかの。
はい、そんなもんで、まあっていうのがあってこういうのはね、一番強いんですけれども、
まあこういうのはとりあえず降りてきますうん、なんで、芽かきの基準として、
横から出てるようなやつで、かぶっているものがないかどうかっていうのを見ていただいて、
ええ、こういうふうにとっていただくっていうのが一番いいかなとこれともうずっとおっといても良い
めちゃくなが大きくなるこれなるね、2mとか3Mとかまで大きくなります3M。
そうですね、まあ、この場合によりますね、これも、うん、ええと、例えばこれ、
路地なんであれば、うん、ええと、これまあ僕を毎回言ってますけど、
4月とか3月って選定皆さんしてくれてますかね?いや、してないと思う、
してないのしてって言ってるのにでしてくださいって言ってますけれども、していれば、
うん、最初はまだこんなもんです。
あ、それぐらいはい、そんなもんなんで、別にまだ全然大丈夫。
うん、でも全然選定してなくて、こうなっちゃってるよ。っていうような場合は、
うん、もしまあ選定しないんであれば、うん、ええ、ある程度のところ、
まあ、つまりは手が届かなくなるようなところでバツンと切ってあげてもらってそうです。
で、しんじゃないとわからなくなっちゃうんで。
うん、ええと、上のところ成長点って言ってね、ここの新名が入ってますよね。
ここのところをバツンと切っちゃうはい、これが上のところですね。
ちょっとじゃあ、それ以上は上にさらにさらです。
大きくならないから、まあ、そういうふうにやっていただいてもまあいいかなと思います。
ただまあイチジクの場合はまあ、大きくさせるだけ大きくしてもいいのかなとも思います。
へえ、まあ、理由としてはめちゃくちゃ栄養も吸いますし、大きくなったら大きくなったで、
その分ね、実もつけます。なので、まあ、路地なんであれば、正直別にほっといてもいいかなっていうふうに感じ、
まあただ手が届かなくなると困っちゃうよっていう人は、うん、した方がいいですね。
はいはいっていうのが基本的な、まあ破格というか、芽かきの部分になっております。
はいはい。
で、これがですね。
じゃあプランターの場合どうなるのかっていう話ですよね。
プランターではい、プランターの場合も基本的には一緒です。
あ、一緒なんです、基本的には。
基本的には同じ方向に出ているものっていうのはあんまり良くないっていうもの。
いわゆる光合成もあんまできないような部分っていうのがあるんで、
その芽に栄養を活かすんであれば、うん、例えば上の方向に伸ばしてあげたいよねっていうのもあるんで、
取っちゃった方が基本的にはいいんですけど。
取らなくてもえそうなんはい。
というのも、実際とらなかったとしても、その部分っていうのは確かに邪魔になるんですけれども、
プランターって基本的にコンパクトにしたいんですよね、確かにね、はい。
プランターはもう基本的に小さい状態で作り上げるっていうのが、まあこの常識じゃないけど、
業界で言うところの、まあ当たり前の話みたいなところがあるんですよね。
で、なんでそのプランターでやってる中で、二メーター、三メーター超えるっていうのは、
プランターである意味がないっていうこと?に。
なっちゃうので、それであれば、この枝は残しておいて栄養素っちに生かしてもいいと思いますし。
この葉っぱっていうのも、今はちっちゃいですけど、ある程度大きくなったら、まあ少しは光合成してくれますし。
うんで、最初の頃であればそれでもいいのかなと思います。
光合成はやっぱりすることによって木をしっかり太くするっていうのもあるんで。
うん、プランターってやっぱりちっちゃいじゃないですか。
うん、木がすごく細かったりするんで、そういうのを太くするっていう意味でも目に関しておいていて
もらってもいいいのかなと思います。
うん、なるほどね、はいっていうような形で、まあこのええイチジクっていうのを仕立てていくというか、
仕上げていくような形になります。
はいっていうことで、一つ目にやってほしいことがこの明確になります。
はい、そして次ですね、2つ目やってほしいこと2つ目は堆肥です。
はい、このね、4月にはやってもらってると思うんですけれども、僕は一応言ってるんですけど、
はい、この4月もやってるんですけれども。
追肥はですね、この6月っていうのもやっておかないといけません。
はい、またやっておかないといけないで。
ええ、この4月と6月の、この追肥の違いの話なんです。
4月っていうのは、あくまでこういった新芽を出すとか?うん、ええ。
木を大きくするみたいなところに。
この葉をの使いたいから、4月に追肥したんですよ。
4月はもう888の化成肥料を化成肥料あげましたね。
もうどっちでもいいです。
その時は4月のええバランスのいいやつをそのままあげてました。
はい。
で、その時はですね、しっかりとあの888なんで窒素が八入ってるんですよ。
8%ですが、今回のこの6月の追肥というのはまた別になります。
ええ、はい、これちょっと少し違うんですよね。
さっき言った違いがこの目的の違いです。
はい、4月は木を太らせたい、大きくしたい、葉を伸ばしたい、
でも6月に関しては実をならせる準備の追肥なんですよ。
ああ、もう実がつき始めてる、まだですまだそう、つき始める準備をするためについて行う。
うんっていうのをね、やっていかないといけませんうんで、ええ、この製品に関しては、
ええ、4月は窒素入ってて良かったんですけれども、ええ、ここでしっかり4月でしっかりと追肥をしてくれてるんであれば、うん、6月に関して。
は,窒素はなしでも大丈夫です。
控えめでいいってこと?そうです、控えめでオッケー。
まあ、控えめって言っても、この窒素だけ入ってないような肥料ってあんまりないよね。
実際肥料を与えるっていうのも、まあ、えっと、なかなかね、難しいと思います。
全部入れているものを入れちゃうとかっていうのもあると思うんですけれども、ここでですね、とある肥料っていうのがよくなってきます。
ええ、何の肥料?これはですね、臨界肥料と。
あ、臨界肥料はい、さっき言ったやつ。
ああ、思い出さっ。
き。
言ったや。
つな。
Speaker 1 00:11:40
お前、さっき言うからよ。
はい。
このね、リンカリ肥料っていうのを与えていただくことによって、***の肥料分っていうのを窒素を与えないようにすることができます。
ええ、じゃあなんでこれ与えないかっていうのはわかりますか。
Speaker 2 00:11:54
えっとね、窒素分を入れすぎてしまうと、そこで窒素が入っていると、生殖成長から栄養成長の方に傾いてしまって、実があんまりならない。
うん。
はなまる。
Speaker 1 00:12:10
やりすぎ。
やりすぎ。
まあ簡単に言うと、今ね、彼が言ってくれましたけれども、まあこれはね、サブチャンネルなんで、もっと簡単に噛み砕いて言いますと、いわゆる窒素が入っている。
この窒素っていうのは、葉っぱとか枝とか、そういったものを大きくするものなんですよ。
うんですよね。
はい。
こういったものが入っていると、実は。
この実がなるんじゃなくて、**、*の葉っぱとか枝がどんどんどんどん大きくなっていって、実をつけないっていうことがあるんですよね。
そんなことがあるん?です。
へえ。
そうで。
Speaker 1 00:12:40
す、なので、ここでもっとプロの人とかうんで、僕らみたいな人はここで窒素が入っているものをあげるんじゃなくて、さっき言ってたリンカリ。
うん、つまりはええと、窒素。
リン酸カリの窒素がないやつう。
ん。
っていうのだけを与えてあげる。
っていう方法があります。
そういうことか。
はい。
大丈夫でした。
そうなんですよ。
これをね。
与えていただくことによって、この。
にっていうのをどんどん鳴らしていくようになっていきます。
はい。
で、これだけでもいいんですけれども、もっともっとこの、ちょっと上級者の人というか、実をいっぱい鳴らしたいっていう人に関しては、**、*ょっとお勧めのものがあります。
Speaker 1 00:13:15
おお、何?それがですね、まあ、ここにちょっと出しておきます。
はい、硫酸カリ。
そういう、それしか意味ない。
浮いてるわけちゃう。
そうなん?画面上見て。
いただきオッケー。
オッケー。
ここにいらしてるんですけど。
はい。
これ。
硫酸カリという肥料です。
硫酸カリ。
はい。
この硫酸カリってのはね。
何かっていうと、窒素、リン酸、カリのカリだけ入ってるや。
Speaker 2 00:13:37
つになってます?へえ、そうなんだ。
はい。
あ、じゃあリンカリ肥料ってさっき言ってたけど、リンカリの中で特にカリウムの方が重要という。
Speaker 1 00:13:45
こと。
そういうことになりますよね。
はい。
今のお話で行きますと、リンカリの肥料を与えてあげればいいけれども、実はこのイチジクっていうのはすごくカリウムが。
含まれるような果実になってるんで。
すよね。
カレーもいっぱい入って。
るからそうな。
んです。
食べ過ぎ良く。
ないっていう。
そう、結構ね、あの病気この辺腎臓かな。
確か病気持ってる人食べ過ぎ良くなかったりするんですけれども。
うん、逆にですね。
まあ、むくみを解消してくれたり、うんみたいな効果もあったりするんで、あのむくみたくないな次の日はっていう人は夜前日に食べてもらったりね。
そんな食べかしてる人おらんや。
ろええ。
まあきゅうりとか。
Speaker 1 00:14:15
はあるんで。
あ、そうなんやへえ、きゅう。
りのもね、あるんですけど、そんな話は置いといて。
うん、つまりはカリウムがすごく含まれているようなものになります。
そして、そのカリウムっていうのは、僕たちは収穫していきますよね。
うん。
そうするとここにカリウムっていうのがなくなってしまいます。
うん。
そしたらまた次作れないんですよね。
うん。
だからこそ、このカリウムっていうのは別で。
Speaker 2 00:14:34
製肥してあげる。
え。
ちなみにリン酸とカリウムはさっき窒素で言ったらさ、窒素、葉っぱや茎を大きくするって言ってるリン酸とカリウムはどういったところに効果がある?カ。
Speaker 1 00:14:43
リウムっていうのは、さっき言っていたこの実にすごく入っていくから。
どんどんどんどん畑から抜けていくっていう話。
で、リンさんもこのええと、まあ、花をつけるような形うんだったりとか、根っこを伸ばすとか。
うん、そういったところによく使われたりしま。
Speaker 2 00:14:57
すええ。
カリウムはじゃあ、実を甘くさせるための。
ええ。
Speaker 1 00:15:00
そうですね。
はい。
うんうんっていうところになってきます。
実をつける、いっぱいつけるとか、そういったところで、えっと、カリウムに関してなんですけど、**、*れ今さっき言った通り、どんどんどんどん抜けていきますよね。
うん。
で、カリウムじゃあ追加し追肥しないといけないのは分かったけれども、リン酸っていうのは実はあんまりこの土壌から抜けていかないんですよ。
あ、そうなんや。
うん。
なんで土壌中に残りやすいものになってるんで、うん、そこまでカリウムほどは。
い。
らないというふうになっていますうんっていうことでこの窒素リン酸管理のうちの中でも,リンと狩り。
Speaker 1 00:15:30
特に狩りが必要っていうふうなお話になっておりました。
Speaker 2 00:15:33
これさあ今リンカリ肥料とか硫酸カリってどちらかっていうと、まあ化学薬品っていうか、化成肥料に近いじゃん。
**、*れ。
例えばこのイチジク有機でやりたいよっていう方は、このリンカリ肥料とかを有機で言うとなんかいいものとかある。
Speaker 1 00:15:48
じゃん。
ああ、もしカリウムを入れるんであれば。
うん、pH。
まあ、pHって言ったらあれか。
ええと、酸性度、酸性度。
うん、酸度によってちょっと変えてあげないといけないんですけれども。
まあ、カリウムだけ入れるんであれば草木灰うんはおすすめです。
草木灰って。
いうのはあの灰みたいです。
草です。
草。
とか。
木を燃やした後のうん粉みたいな灰があるんですけど、それはこのカ。
リウム。
っていうのがすごく含まれているんで。
だよね。
そういう。
Speaker 2 00:16:11
のをね。
Speaker 1 00:16:12
こう周りに入れてあげたりすると、このカリウムだけを補給することはできます。
ニン。
酸も入ってるしね。
ニ。
ン酸も少しは入ってますね。
はい。
そんなにニン酸は確か多くなかったはずですね。
カリウムより多くなかったんで、まあ、ちょうどいいバランスに逆になるんじゃないかなとも思いますただ、これの注意点は?さっき言った酸性度がまあ、えっと傾いてしまう。
どっちより、傾。
く、アルカリ性にアルカリ性に傾く。
アルカリ性に傾きすぎてしまうこともあるから、肥料としてあんまり使うっていうのはまあないことないけど。
まあ、あんまりおすすめせえへんかもしれへん。
Speaker 1 00:16:43
ちなみにイチジクはどっちなん?こっ。
ちはねえ。
でも中世ぐらい、中世ぐらい、七七ぐらいがだいたいちょうどいいものになってるんで。
逆に言うとアルカリ性。
に近づけすぎるのもよくないけども。
まあ、路地でやってるんだったら結構そう。
結局賛成に勝てるか、もしかしたらちょうどいい。
うんか、もし。
れないね。
うん。
ただまあ、そこだけは注意して使っていただくようにっていうところに。
Speaker 2 00:17:04
過ぎは良くない。
Speaker 1 00:17:05
やり過ぎは良くないかなっていうところですね。
はい。
そういうところでね。
ええ、今、追肥のお話したんですけれども、**、*れ今えっと路地のお話をさせていただいておりました。
うん、はい。
で、プランターについてなんですけれども、このプランターと路地で少し変わってきますし。
で、路地はですね、実際に実をつけるっていう話をこう最初からしてましたよね。
うん。
ですが、このプランターの場合は?追肥、ええ実をつける場合と、あとは木を大きくする場合で分かれています。
何それ?はい。
これ。
は、食べたいのに木を大きくする。
の、ええとね、簡単に言うと、うん、プランターの場合ってさ、すごい小さい木のことがあるよね。
一年生の木とか、二年生の木、こういうものにこの。
Speaker 1 00:17:46
ええと実をつけるための肥料を与えてあげたとしても、うん、実はあんまりなりません。
あ、そうなんや。
つまりは一年、二年我慢する必要があるということです。
三年。
Speaker 2 00:17:54
目から食べれるってこと。
Speaker 1 00:17:56
三年目ぐらいからかな。
もう一番普通にベースで言ったら、一般的に言ったら、一般的に言うと、早い人は二年目ぐらいから行けるけれども、まあ大体は三年目ぐらいから食べれる。
そう、収穫ができるようになります。
はい。
一年目、二年目っていうので、この一年目に。
まあ実をなかなかね、いっぱい摂るってことはできないんですよ。
うん。
だったらば僕的には一年目、二年目に関しては、この木を大きくするっていう方向にあの栄養を使ってあげたいなって思います。
ああ、じゃあ、何をあげれば。
そうですね。
この場合は、最初に言っていた、ええ、窒素、リン酸、カリが888で入っている肥料を与えてあげればいいんですよ。
化成肥料ね、化成肥料。
はい。
これを与えてあげれば、基本的に何の問題もなくええ育ちますし。
はい、木を大きくするっていう観点から言うと、窒素も入ってるんでいいかなと。
うん、思います、はい。
Speaker 1 00:18:43
で、あとはですね、簡単に言うと、このもう一個、これ三年目以降ですよね。
もう一つは三年目以降に関してなんですけれども、三年目以降っていうのは、この収穫もできるけども、
木も太らせたいうんみたいなところもあると思うんで。
うん、実を取る実を取りたいなっても思うんで、あれば、路地と同じリンカリ肥料を与えてあげるようにしましょう。
でも、ええ、もうちょっと大きくさせたいなとか、
今年取ってもちょっともしかしたらうまくいかないかもしれないみたいな。
状態で、あれば,最初と同様に窒素、リン酸、カリが888で入っているものを与えておく。
うんで、翌年に持ち越して取るようにする。
はいっていうふうな形で、ちょっと調整しながらやっていただく必要があるかなと思います。
はい、わかりました。
はい、かなりね、ちょっと難しいんですけれども、まあ、追肥をやるにあたって、
こういったところを覚えておいていただけると。
ええ、特にやりやすいかな?と思います、ということでですね。
イチジク6月に必ずやるべきことについて、今日はご説明いたしました。
いかがだったでしょうか。