自分はPINGのG-700シリーズのアイアンを使っています。
優しいアイアンといわれる分バンス(フェイスの裏のふくらみ)が効いていて、
グリーン近くの花道、絶好のライ。
ということろでトップして痛い目に合うということが多々ありましたので、
バンスのあまりないウェッジを探すことにしました。
自分が持っているシリーズのアイアンに似たものの単品価格では、
たいてい2万円以上しますからそれほどしない安いもので試してみて、
そのロフトで使いこなせるようだったらその上の高いモデルを買いたいということで、
いわばテスト用として買ってみたというわけです。
ウェッジ Tour X Stainless Wedge【USAモデル】Tour X
シャフト素材タイプ: トゥルーテンパー製オリジナルスチール
ゴルフクラブフレックス: Regular
ロフト(番手): 64 度
バリエーション 52 度 56 度 58 度 60 度 64 度
新しく買ったアプローチウェッジ
普段使っているウェッジ(刻印はU)
N.S.PRO modus3 TOUR120 Flex S NIPPON SHAFT U
相当重量が違うようなか感じがしたのですが、違いは10グラムだけでした。思い込みでしたね。
しかし、欲張りすぎました。(^_^;)
自分が持っているクラブのうち一番ロフトがあるのがサンドウェッジでロフト45度です。
それが64度のアプローチウェッジを使うとなるとあまりのロフトの違いで、距離感が狂うのです。
自分の思った位置にボールを落とそうとするとたいてい2倍の強さで打たなければなりません。
短い距離のコースではそれを補うためにグリーンの奥を狭くしたり、
バンカーを深くしたりと色々工夫しています。
それで花道からトップをするわけにもいかず困りました。それで追加で58度を再購入。
それでもちょっとロフトあるようです。さらにもう一度52度を買うかもしれません。
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